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天部(てんぶ)について

天部(てんぶ)についての画像

 如来や菩薩などと違い、天部といってもあまり耳慣れないという人も多いのではないでしょうか。
しかし、この天部の仏さまは実は私たちの暮らしの中に根付いていることがわかりました。
七福神などはその代表といえるでしょう。
では詳しくはどのような仏さまなのでしょうか。


天部(てんぶ)とは

 天とは神々のことを指し、天空や天上界に住まう者を意味する言葉です。
天はもともとインドで古くから信仰されていた神々で、日本で言う八百万(やおよろず)の神にあたります。
さて、如来、菩薩、明王は人々をはじめ生き物の救済を目的としますが、天部の神将は仏法を守護する役目を持っています。
天部の神将はさまざまですが、その姿から二分されて表現されます。
鎧で武装した天部を「武装天部」、貴族のような衣服をまとった天部を「貴顕天部」といいます。
また、役割にも二通りあり一つ目は仏法を外的から守り、信仰の妨げとなるものを排除するというもの。
二つ目は如来や菩薩よりも人に近い立場で現世での利益を人々に授けるというものです。


代表的な天部(てんぶ)

 宇宙の創造神であり釈尊の守護神である梵天、同じく釈尊の守護神である帝釈天、伽藍を外敵から守る金剛力士・執金剛神、四方を守護する四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)、お釈迦さまの説法に帰依し守護神となった八部衆(阿修羅や迦楼羅など八神)、薬師如来に従う十二神将(宮毘羅や伐折羅など十二神)、五穀豊穣や財宝充足の女神といわれる吉祥天、水を司り七福神の一人でもある弁財天、子供を守護する女神である鬼子母神などです。
その姿は明王と同じように多種多様で、非人間的な姿をしているものが多くみられます。
また、弁財天などのように女神が存在していることも特徴といえます。


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