天光院
浄土宗 大本山増上寺の山内寺院
平安末期、法然上人さまがお開きになられた、浄土宗、江戸大本山増上寺の山内寺院として天正十二年開院。第一世住職円也上人より二十三世、四百余年にわたり江戸の町とともに悠久の思いを受け継ぎながら、陽光と木々の緑のやすらぎに包まれた寺院です。
天光院:DATA | |
所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目3-16 |
TEL | 03-3431-1328 |
FAX | 03-3438-0590 |
URL | http://tenkouin.dcsv.jp/front/bin/home.phtml |
施設内容 | お寺、寺院 |
営業時間など | |
駐車場 | 有 |
アクセス | (最寄駅) ○都営地下鉄三田線・御成門駅・A2出口から徒歩1分 エレベーター出口はA6から徒歩3分 ○JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩13分 ○都営地下鉄浅草線・大江戸線・大門駅・A3出口から徒歩12分 (車) ○東京駅から10分 ○羽田空港から首都高速道路芝公園ランプ経由5分 |
お役立ち情報 | ◆新墓地分譲 交通の便も良く、参拝者用に専用駐車場と、隣には時間貸し駐車場38台分がございます。境内は芝公園内の緑に囲まれた平地で、墓地参道全域バリアフリーに対応しており、車いす用の手洗いも完備しております。 境内には『お墓の情報館』がオープンし、常時墓地墓石について専門のスタッフが対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。 『お墓の情報館』 株式会社富士壱(水曜定休) TEL 03-3436-1921 |
天光院の地図
お寺・寺院/天光院の詳しい情報です!
~・ 天光院 ・~
平安末期、法然上人(円光大師)さまがお開きになられた、浄土宗、江戸大本山増上寺の山内寺院として天正十二年(1584)開院。
第一世住職円也上人より二十三世、四百余年にわたり江戸の町とともに悠久の思いを受け継ぎながら、都の杜に静かに時を刻む心の淨域、陽光と木々の緑のやすらぎに包まれた寺院です。
◆シュリーホール【多目的ホール】
『シュリー』とは梵語・サンスクリット語で「吉祥(きちじょう)」という意味であり、多くの人々に良いご縁を紡いでほしいとの願いがこもっております。主に天光院の檀信徒の葬祭・法事や行事の際の集会、飲食、休憩に供する事を目的とし、また地元住民の催しやNPO法人・各種団体の利用に広く開放されております。
◆不動尊祈願
当院墓所内には、天光院九代目住職、詮也上人(せんやしょうにん 享保七年寂)が墓所として建立した『不動明王座像』が伝わり、多くの災禍・戦災をくぐり抜けてきた御尊像は、赤御影石によるもので、恐ろしい形相をしております。
像の高さは四十五センチでありますが、台座から火炎光背まで入れると約一メートルになります。その憤怒威厳のご尊顔から、当時より厄除冥利の不動尊として御祈願が行われ厚い信仰を集めておりました。
◆子育て地蔵
日比谷通りを望む西側には、お子様方の無事なる成長を祈念して、芝子育て地蔵尊が安置されております。これは昭和五十七年三月、法然上人御生誕八百五十年を記念して建立されました。
◆観智国師肖像
天光院には、戦前は国宝にも指定されていた江戸初期の浄土宗の名僧にして活躍した『観智国師源譽存応上人(かんちこくしげんよぞんのうしょうにん)』の肖像画があり、存応上人(ぞんのうしょうにん)が亡くなる二年前、天光院二世住職の春貞上人(しゅんていしょうにん)に授けられたものであります。
◆永代供養
当院の墓所には、永代供養の御霊(みたま)をお祀りする「萬霊塔(ばんれいとう)」があり、無縁の御霊(みたま)のみならず、多くの檀家・信徒をはじめ一般の方々からお預かりしたお骨をお納めし供養しております。
様々なご事情・ご希望にあわせて対応致しております。
◇バリアフリー
◇駐車場完備
*詳しくはホームペ-ジをご覧下さい。
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