御瀧不動尊
真言宗豊山派 御瀧の森に遊ぶ鹿 溢るる湧き水御瀧不動尊
御瀧山金蔵寺は、室町時代(1423年)称光帝の御世に能勝阿闍梨によって創建。以来600年余り、霊験限りない御瀧不動様として数多くの人々の信仰を深め集めてきました。また、春は桜、初夏にはアジサイ、夏はスイレンと境内にはいろいろな種類の花や樹木があり、訪れる人を楽しませております。
御瀧不動尊:DATA | |
所在地 | 〒273-0853 千葉県船橋市金杉6丁目25-1 |
TEL | 047-448-2833 |
FAX | 047-449-7800 |
URL | |
施設内容 | お寺、寺院 |
営業時間など | |
駐車場 | 有 第1駐車場:御瀧中学校前 第2駐車場:二和小学校前 ※第2駐車場の方が広く、脇門に近いです。 |
アクセス | (最寄駅) ○新京成線・滝不動駅徒歩10分 ○JR線・船橋駅・北出口新京成バス5番乗車 御瀧不動停留所下車 |
お役立ち情報 | ◎3月から4月は桜が満開です。どうぞ散歩がてら、ご参拝下さい。皆様のご来訪をお待ちしております。 ◎4月第1日曜日 御滝ソーラン大会 ◎4月8日 花祭り(お釈迦様誕生会)甘茶接待 |
御瀧不動尊の地図
お寺・寺院/御瀧不動尊の詳しい情報です!
=御瀧不動尊 金蔵寺(コンゾウジ)=
御瀧山金蔵寺は、室町時代(1423年)称光帝の御世に能勝阿闍梨によって創建。
以来600年余り、霊験限りない御瀧不動様として数多くの人々の信仰を深め集めてきました。
≪御瀧不動尊縁起≫
時は室町時代1423年(応永30年)、金杉村の山奥が毎夜不気味に光輝いて村人はその神神しさに
恐れおののいていた。そんな時越後から常陸に向かう途中の能勝阿闍梨という僧が通りがかり、話を聞き
及び護摩を執り行った満願の夜、夢枕に高僧が現れ、「我が一刀三礼の不動明王この地に伏蔵す」
(私が彫りし不動明王を掘り出し、安置すれば民を救うだろう、私は円仁である)と告げた。
翌日、阿闍梨は改めて護摩を修してから村人とその地を掘ると、木造、等身大の不動明王が出現し、
掘りあとからはこんこんと清水が湧き出し瀧となった。像を洗い清めると刻まれた「円仁」の文字。
能勝はお堂を建て、金蔵寺の開山となる。
この清水は今も湧き続け、船橋市内を流れる海老川の源流として、また、飲み水として、清酒やパン、
菓子等、商品にもなって多くの人々に称されている。
≪境内風景≫
☆敷地面積 約12,000坪
現在30余頭の鹿が600坪に放し飼いになっています。
☆花の寺
<春> 櫻 樹齢100年の古木から御瀧公園(市に寄付した元境内地)まで約200本の櫻は見事
また、100株の牡丹も美を競い、アジサイの季節へと続きます。
<夏> 弁天地の水面一杯のスイレンは町の写真家たちの格好の被写体です。
<秋> 真っ黄色な銀杏をはじめ彩り豊かな境内にそまります。
<冬> 雪景色は言うに及ばずの美しさです。
☆また、コミュニティホール遊智庵は市民の方に無料でお貸ししています。
写真展・絵画展・生け花展などに御利用頂いています(予約制)。
現在「絵手紙」「詩吟」「写経」などが定期的に行われています。
≪行事≫
1月1日~ 初詣
2月3日 節分豆まき
4月8日 花祭り(お釈迦様誕生会)甘茶接待
4月第1日曜日 御滝ソーラン大会 約100人の子供、大人が踊ります
7月18日 施餓鬼会大供養
8月27、28日 開山墓 大祭 夜神輿、太鼓、ぱか面など 夜店250軒
11月 七五三
12月28日 納め不動
≪御祈願≫
・家内安全・厄災消除・交通安全・学業成就・合格成就・当病平癒・身体健全
・安産成就・商売繁昌・事業繁栄・無病息災・工場安全・工事安全
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