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観専寺

観専寺

念仏の声を世界に子や孫に

■浄土真宗本願寺派
建永元年(1206年)『稲木山観専寺』は信願房(清和天皇の後胤、佐竹常陸介義隆の次男、稲木次郎義清:常陸稲木の領主)により建立
親鸞聖人伝道の際、梅の木に託して句を詠まれた時、梅樹の梢よりしきりに雨を降らしたという『霊雨梅樹』があります。

観専寺:DATA
所在地〒320-0042
栃木県宇都宮市材木町6-11
TEL028-636-3551
FAX028-636-3553
URL
施設内容お寺、寺院
営業時間など
駐車場駐車料金 無料
アクセス(その他)
JR宇都宮駅より関東バス新川バス停より徒歩5分
東武宇都宮駅より徒歩10分
お役立ち情報

観専寺の地図

栃木県宇都宮市材木町6-11 (Sorry, this address cannot be resolved.)

お寺・寺院/観専寺の詳しい情報です!

念仏の声を世界に子や孫に
●浄土真宗本願寺派●
是非お参り下さい
毎日
 晨朝勤行 午前6時(冬) 午前5時30分(夏)
 日没勤行 午後5時30分
毎月
 16日 午前11時 仏教婦人会
 28日 午後 1時 常例法話会
 第2土曜日 午前 9時 子ども会
観専寺の年中行事
【修正会】正月に修する法会の意。1日より3日間につとめる。
【御正忌法要】親鸞聖人のご命日にあたって、そのご恩徳を報謝する法要。
【彼岸会】春分・秋分の日前後、7日間にわたる仏徳讃嘆・御恩報謝の法要。
【花まつり】釈尊のご誕生をお祝いする行事。4月1日にはこども花まつり8日には花まつり講演会を行っている。ご誕生のときに甘露の雨が降りそそいだと伝えられ、誕生仏に甘茶を潅ぐことから潅仏会ともいう。
【降誕会】親鸞聖人のご誕生を奉祝慶讃する法要。承安3年(1172)4月1日を、太陽暦に換算して5月21日とされたことから始まる。21日の前の日曜日におつとめをしている。
【盆法要】8月16日に観専寺総門徒盆法要としておつとめしている。『孟蘭盆経』に説かれた故事に由来する法会。
【報恩講法要】親鸞聖人のご命日、弘長2年(1262)11月28日にあたって、そのご恩徳を報謝する法要。観専寺では11月21日逮夜より、28日御満座法要まで、7昼夜おつとめをしている。27日・28日には門信徒にお斎(仏事の時の食事)がご接待される。
【除夜会】『古い年を払い除く夜』の意で、12月31日の大晦日にいとなむ法会。

○法宝物
親鸞聖人寿像 1躯
聖徳太子木像 1躯
軍魔降伏面 1面
聖徳太子妹子大臣連座像
梅花和歌 伝親鸞聖人御自作
聖教切 1幀 伝親鸞聖人作
十字名号 伝親鸞聖人筆
六字名号 蓮如上人筆
六字名号 実如上人筆
六字名号 伝法然上人筆
法然上人頭光双連像 定禅筆
信頼房木像 室町時代作
上品上生石像 伝恵心憎都作
当山由来記 為範郷筆
阿弥陀仏木像 伝太子作宗祖負佛信頼房附属
菅原道真画像 菅原文時開眼
善導大師口称出佛像 中国古書
廿四輩宝物弘通免状数通 本願寺家老連署
当山縁起由来記 1巻 五条大納言筆
稲木山額面 五条大納言筆
本願寺聖人親鸞伝絵切 室町時代作
出家初心段・蓮位夢想段
真宗古法城額面 城主戸田越前守 など

○文化財
高久靄崖の碑
水戸光圀書翰 行路山花瓶
赤楽茶碗 開基法名大幟
池大雅・高久靄崖・椿椿山・渡辺崋山・小泉斐・高久隆古・稲木黙雷等画幅


 

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