大興善寺
天台宗別格本山大興善寺「つつじ寺」つつじともみじの名所です。
つつじ寺
大興善寺は、つつじ名所として、ゴールデンウイークを中心に、4月から5月にかけ、5万人の人出で賑わい、九州を代表する花の寺として高い評価を受けております。
また、観音霊場、薬師霊場としても多くの参客を集める古刹で、昔ながらの寺の佇いが、深い感銘と印象を与えています。
大興善寺:DATA | |
所在地 | 〒841-0203 佐賀県三養基郡基山町大字園部3628 |
TEL | 0942-92-2627 |
FAX | 0942-92-3077 |
URL | http://www.tutujidera.ne.jp |
施設内容 | お寺、寺院 |
営業時間など | 08:30~18:00 |
駐車場 | 駐車料金 有料 |
アクセス | (最寄駅) ○JR鹿児島本線・基山駅徒歩60分 (バス) ○臨時バス小松停留所・徒歩10分 (車) ○鳥栖筑紫野道路 園部インターから5分 ○3号線基山から10分 (その他) 九州自動車道 筑紫野インターから15分・鳥栖インターから15分 |
お役立ち情報 | ◆つつじのご案内 見頃 4月下旬から5月上旬 臨時バス運行 4月16・17日 4月21~5月8日 ・基山駅 午前9時頃より30分毎運行 ・大興善寺 午前9時30分頃より30分毎運行 <公園開園時間 午前8時30分より日没まで> ◆紅葉のご案内 ・見頃 11月中旬から下旬 ・臨時バスもつつじ期間と同時刻表で運行します。 |
大興善寺の地図
お寺・寺院/大興善寺の詳しい情報です!
春はつつじ! 秋はもみじ!
【つつじ園】
大正12年(1923年)頃より裏山を開発して公園としたもので、戦後大拡張をし、
現在は7万5千平方米、つつじ5万本。
その景観は、人工的に造りあげたつつじ公園としては日本一の規模と賞賛されています。
特に「一目一万本」のすばらしさは最高です。
その感動は、終生心に残るほど強烈です。
「つつじ寺」の愛称は、昭和32年(1957年)久留米ロータリークラブから贈られたもので、
4月下旬から5月の上旬の見頃には、10万の人出で賑います。
【もみじ】
つつじの間に点在するもみじは、つつじに主役を奪われ、一部写真愛好家以外にはあまり
注目されておりませんでしたが、近年、一般の人にも知られるようになり人気急上昇。
一度訪れた人が等しく絶賛する紅葉の風情は、古刹の雰囲気とあいまって、周囲の景物と
自然とのすばらしい調和と融合の世界です。
特に茅葺きの屋根と紅葉のコントラストが絶賛されています。
つつじとは異なった趣が満喫できる紅葉のシーズンは、11月中旬から下旬です。
大興善寺はどなたにも参拝頂ける寺です。名簿記載の有無、案内状の有無、関係ありません。
一般には、お友達に誘われてお参りにお出でになるお方が多いのですが、つつじの見物にきたら、
たまたま御祈祷にあい、本堂に上がってお参りをしたところ大変感動して、それがご縁でたびたび
お出になるようになった方もあります。
どうか御年配の方も、お若い方も御出でください。
【星祭開運護摩祈祷】
星祭とは、年々巡ってくる星を祭って、一年の幸せを祈る行事です。
祈願ご希望の方は、住所 電話番号 ご家族の氏名 生年月日 性別を記してメール、
ファックスなどでお知らせください。
メール momiji@tutujidera.ne.jp ファックス 0942-92-3077
【春の彼岸会】
宗家歴代の法要は、明治初め当山に宗家御霊堂が移されて以来、春秋の彼岸お中日に行われており、
田代の宗家ゆかりの津田家古賀家の御当主、小松村落の代表、大興善寺の檀徒総代が出席するのが
慣わしとなっています。
午後の法要は、檀信徒のほか、当山に帰依されるお方もご参拝になる法要で、お昼頃から庫裏で
精進の食事を召し上がって頂きます。
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