光明寺
浄土真宗(もんと宗)お西の寺。君津市で真宗の寺は、当寺のみ!
光明寺:DATA | |
所在地 | 〒299-1146 千葉県君津市大和田5丁目6-2 |
TEL | 0439-52-6705 |
FAX | 0439-55-1476 |
URL | |
施設内容 | お寺、寺院 |
営業時間など | |
駐車場 | 2ヶ所あり |
アクセス | (最寄駅) ○JR君津駅下車、徒歩12分 |
お役立ち情報 |
光明寺の地図
お寺・寺院/光明寺の詳しい情報です!
愛はいのち いのちの輝き 愛はとらわれ 悲喜のはじまり
悲しい うれしいの この私
無常であること それ自身
悲しいも うれしいも いわぬのに
常住と 思いあやまり
背すじのばして 名利にはしり
きばり つくろい 夢をおう
さまざまに 縁がかわり
花は
ただ咲いて ただ散ってゆく
それでもやはり 死ぬのがこわい
不安いっぱい 心配で
しがみついてる この私
心配するなと み佛さまは
そのままでいい と仰せになって
佛の慈悲に まかせるも
ただになれない 人間の私
花はただ咲いて、ただ散ってゆきますが、どうしても
ただになれない人間の私がいるのです。慢心と愚痴と不満と、
悲しみや不安・・・。死ぬのが恐く、心配で、しがみついている私です。
そのドロ沼から自由になろうとしても、たぶん臨終の時まで難しいのでしょう。
生きるということは、煩悩を生きるということです。
二千数百年を経て今日に伝えられている覚りの智慧は
<そのままでいい>と教えています。
だから何をしてもいい、ということではありません。
いただいたこの命、いつ、どこで、どのような姿で終ろうとも、なんの心配もいらないのです。
佛陀の覚りは、そう教えてくれています。
--上記は、君津光明寺住職・石上智康著『この世とあの世を結ぶことば』(徳間書店
03-5403-4324番)の冒頭の一節です。春と秋と彼岸お中日は、住職が法話をします。
当サイトに掲載されている寺院・施設情報、開園時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。
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