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日蓮宗妙昌寺

日蓮宗妙昌寺

日蓮宗大本山池上本門寺の末寺

妙昌寺は、日蓮宗大本山池上本門寺の末寺として法眞山と号し、永和元年(1375)今から六百余年前、池上本門寺第四世(四代目の貫主様)大鷲妙泉阿者梨日山聖人により現在の幸町に開創され、開山は法眞院日意上人です。
■葬儀、法事、墓地分譲、永代供養墓、祈願祈とう等

日蓮宗妙昌寺:DATA
所在地〒350-0067
埼玉県川越市三光町29-1
TEL049-222-2414
FAX049-222-7083
URLhttp://www.josyuya.com/myosyoji/
施設内容お寺、祈とう師、寺院、納骨堂、墓地・霊園管理
営業時間など
駐車場有ります
アクセス(最寄駅)
○東武東上線・川越市駅徒歩8分
○西武新宿線・本川越駅徒歩12分
お役立ち情報当山の永代供養墓は、宗旨・宗派を問いません。なお、お骨は永久に安置します。
(パンフレット有ります。)お気軽にお問い合わせ下さい。

日蓮宗妙昌寺の地図

埼玉県川越市三光町29-1 (Sorry, this address cannot be resolved.)

お寺・寺院/日蓮宗妙昌寺の詳しい情報です!

~・ 日蓮宗 妙昌寺 ・~

諸堂は、旧多賀町及び本町にあり総門は旧江戸町にあったが、松平伊豆守が川越城を改修するため、当寺を現在の三光町の旧浅場孫兵衛侍屋敷跡地に江戸時代寛保元年(約220年前)に移築したものです。
平成四年三月に檀信徒念願の新本堂と客殿が完成し、寺観を一新しました。

●歴史を刻む弁財天
当寺内に旧川越史跡の弁財天があり、遠く室町時代に時の地頭が、法華経を小石に書写し、塚を築いて、弁財天をまつって守護神としたのが始まりです。
その後、長禄元年太田道灌公が、川越城を築城する際に弁財天の社が、川越城の裏鬼門に向いていることから、鬼門除けの守護神として、尊崇(信仰)が厚かったと伝えられております。
現在でも、弁財天は開運、商売繁盛、弁舌、芸術、財福、延寿の神として、ご利益があり、小江戸川越七福神の霊場としても参詣者が多く訪れます。ご縁日は毎月一日です。

●伝統ある「ほうろく灸」
毎年、土用丑の日には、伝統行事の一つとして、恒例の「ほうろく灸」が行われます。
この「ほうろく灸」の由来は昔、炎天下で暑さ負けした武将が、カブトの上から灸をすえたところ、たちどころに全快したと伝えられ、明治に入ってから、当地の伝統行事として続けられています。素焼きのほうろく皿を頭にのせ、大きなもぐさに火をつけてもらい、「心頭滅却すれば・・・」と我慢すれば、暑気あたり、頭痛の病に効能あらたかなるものがあり、東京方面をはじめ近郷近在からの参詣で早朝からにぎわいが続きます。(「ほうろく灸」は、毎年夏の土用丑の日、午前五時から正午まで行われます。
(H20.7.24 NHKテレビで放映されました)

●永代供養墓「とわの里」
後つぎのいない方、お子様のいない方、シングルで暮す方、お子様に頼らない方、事情があって他のお墓に入れない方、新しい縁を結んでいきたい方、趣旨に賛同される方などが自分らしい永遠のよりどころを多くの人達と共に創りあげていくための共同の新しいお墓の形です。生前元気なうちにご自身の目で「とわの里」をお確め下さい。


 

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