高崎白衣大観音慈眼院
高野山真言宗高崎白衣大観音
■白衣大観音 ■光音堂
■一路堂 ■大師堂
■慈眼院本尊聖観音像
■高崎千体観音堂(本堂)
高崎白衣大観音慈眼院:DATA | |
所在地 | 〒370-0864 群馬県高崎市石原町2710-1 |
TEL | 027-322-2269 |
FAX | 027-326-6131 |
URL | http://www.takasakikannon.or.jp/info/info.html |
施設内容 | お寺、寺院 |
営業時間など | 09:00~17:00 (11月~2月16:30まで) |
駐車場 | 観音山頂駐車場、グリーンパーク(共に有料) |
アクセス | (最寄駅) ○上越新幹線・高崎駅 (車) ○前橋、高崎、藤岡、吉井ICから約20分 |
お役立ち情報 | ※お気軽にお立ちより下さい |
高崎白衣大観音慈眼院の地図
お寺・寺院/高崎白衣大観音慈眼院の詳しい情報です!
□■ 高崎白衣大観音 ■□
【 白衣大観音 】
高崎白衣大観音は昭和11(1936)年、地元の実業家井上保三郎翁によって観音山に建立された。
その後、白衣観音をお護りするため、和歌山県高野山より別格本山慈眼院が高崎に移転された。
高さ41.8mの胎内は9階になっており、20体の仏像が安置されている。各階の窓からは高崎市街や
上毛山三、関東平野などが望める。また、高崎の市街地、烏川と並行して走る国道17号線からは、
西の小高い丘陵の上に観音様の美しいお姿を拝すことができる。
上信越新幹線から眺めると、下りは高崎着直前の左手方向、上りは高崎を出てすぐに右手に、
まるで送迎してくださるように優しくたたずまれている。
今や高崎には欠かすことのできないシンボルとして市民の心の支えとなっている。
慈眼院は、聖観世音菩薩を本尊とする高野山真言宗の寺院であるが、関東八十八ヵ所霊場の一番札所や東国花の寺のひとつとして、宗派を問わず県内外から多くの参詣者が訪れる。桜の名所でもあり、
花見や新緑、秋の紅葉時などの行楽シーズンは観光客で賑わう。厄除けや心願成就などの護摩祈祷や
水子や先祖の供養なども行っている。
毎年8月第4土曜(今年は28日)の夕方から夜は、高崎観音山万灯会が挙行される。
古刹清水寺とその登山口の500段の石段、名勝洞窟観音、商店街そして白衣大観音慈眼院を周遊する
散策コースに、灯明15000個、灯籠500基を並べて幽玄の世界を創り出す。
夏の終わりを締めくくる美しい静かなお祭りとして定着してきた。駐車場も灯明のお花畑と化してしまうので、駐車スペースがあまりなく、できるだけ臨時バスや徒歩でお越しになることをお勧めする。
平成19年春当山大広間に壮大なスケールの色鮮やかな「五色龍王」の襖絵41点が仏画師 江本象岳師により奉納された。
4月29日(木)~5月5日(水)、無料特別公開。
<年間行事予定>
・1月2日 初護摩
・4月第1日曜 十三詣り
・4月上旬 花まつり
・8月第4土曜 万灯会
・10月17日 千体観音総供養/10月上旬 お砂踏み
・11月17日 井上翁彰徳祭 甘酒千人供養
●毎月18日 観音会 大護摩修行 お経を読む会
●第4木曜 ミロク会
●第2水曜・第4日曜 写経会
●聞法会(休会中:機関誌「ふだらく」年6回発行)
●その他毎月 仏画の会、俳画の会など
当サイトに掲載されている寺院・施設情報、開園時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。
口コミ情報
口コミがまだ書かれていません。
ぜひ、口コミを投稿して下さい。
このお寺屋に口コミする