黙堂寺
仏と人 人と人 通う心はひとつ仏様と心が通える小さなお寺です
心を込めて丁寧にお参り申し上げます
■御本尊 準胝観音、阿弥陀如来、五大力明王
■鎮 守 清瀧大権現
■墓 所 黙堂大和尚(江戸時代高僧)
お葬式(家族葬)、永代供養・水子供養、法事
お墓開眼・改葬
開運祈願、家祈願、お祓い、厄除け、縁談・安産
名付け、自動車安全祈願
困り事のご相談の方はお気軽にお電話を下さい
黙堂寺:DATA | |
所在地 | 〒781-0012 高知県高知市薊野東町20-1 |
TEL | 088-846-1937 |
FAX | 088-846-6210 |
URL | |
施設内容 | お寺、寺院 |
営業時間など | 午前9時~午後5時 |
駐車場 | 有 |
アクセス | (最寄駅) ○JR あぞうの駅 徒歩15分 車3分 (バス) ○バス停 あぞうの東 徒歩15分 車3分 (車) ○高知自動車道 高知インター 車3分 |
お役立ち情報 | ■平成22年度 春季彼岸会(ひがんえ) 3月18日~24日 ■ご家族葬、ご家族法事のおすすめ ■お布施の目安 (菩提寺のない方に限定させていただきます) 心を込めて丁寧にご供養申し上げます お葬式 8万円 永代供養 18万円 水子供養 1万円 ※お布施につきましては、お気軽にご相談ください |
黙堂寺の地図
お寺・寺院/黙堂寺の詳しい情報です!
【由緒・縁起】
当寺は江戸時代の名僧黙堂大和尚のお墓をお守りしています。
黙堂大和尚は1687年栃木県鏡村(現在の小山市)で誕生。12年間比叡山で修行の後、土佐の名刹国清寺の第4世住職となり隠居寺の石城寺を開山し82歳で入寂。石城寺はその後3代まで続きましたが明治維新の廃仏毀釈で廃寺となり和尚の墓碑と念持仏の準胝観音を祀る祠のみが残りました。
黙堂大和尚は御法力に優れ村人に恐れられていた無念の思いで死んだ者のケチ火(火の玉)を鎮めたり、遠くの比叡山のお寺の火事を消したりして近隣にその名声が轟いておりました。
昭和初期に観音寺住職で尼僧の阿闍梨照蓮が自身の足腰の難病平癒のため黙堂大和尚の墓前で願掛けの参篭をしたところ、黙堂大和尚の御法力いただきました。その後、阿闍梨照蓮は黙堂大和尚の念持仏の準胝観音を御本尊として通夜堂を建立し、さらに宗教法人黙堂寺を設立して人々のためにご相談を受けご祈祷やお祓いをして人々の幸せを願いました。
阿闍梨照蓮の死後、時を経て遺志をついだ孫娘夫婦が黙堂大和尚のお墓をお守りし、一人でも多くの人が幸せになられますように日々にお参りをしております。
【黙堂寺のお参り】
黙堂寺は開山阿闍梨照蓮の志を継ぎ、「恒作衆生利(こうさくしゅうせいり=常に人々を利する)」の心により多くの人々の幸福を第一としてご葬儀、ご供養、ご祈願、ご相談をお受けしております。
■日々のお参り
年中無休
朝5時からの勤行では、観音法、阿弥陀法、五大力護摩法の三法を厳修
夕5時からの勤行では、懺悔法と施餓鬼作法を厳修
■月間のお参り
毎月15日 午後7時 月例供養会 供養塔婆 1霊 千円
毎月23日 午後7時 月例祈願会 祈願線香 1願 千円
毎月30日 午後7時 月例懺悔会 懺悔形代 1体 千円
■年間のお参り
平成22年度 春季彼岸会
お彼岸中、随時ご供養申し上げます
供養塔婆 1霊 千円
※詳細はお問い合わせお願い申し上げます
5月 6日 午後1時 清瀧会 清瀧さんの清瀧まつり 鳴り護摩供
8月15日 午後7時 供養会 阿弥陀さんの施餓鬼法要 塔婆・灯ろう供養
■ご家族葬とご家族法事
ご家族からの心がこもり通うご葬儀とご法事との願いに
お応えして、お参り申し上げます。
ご家族も「次第(しだい:お参りの順序)」で
ご一緒にお参りいただけます。
■お葬式
ご遺族が安心して故人をお送りになられますように、心を込めて丁寧にお参り申し上げます
◎お布施
- 告別式 - 8万円
お通夜式 告別式 - 10万円
- 告別式 初七日忌 10万円
お通夜式 告別式 初七日忌 12万円
■永代供養
お預けになられたご精霊が、安心してご成仏されますようにご供養申し上げます
毎日朝夕の勤行と月例供養会(年忌供養)、春秋のお彼岸、お盆にお参り申し上げます
お位牌お預かり 18万円
お遺骨お預かり 28万円
■水子供養
水子霊の無念の思いを癒し、お施主の後悔の思いが軽減されますようにご供養申し上げます
水子供養法要 1万円
49日法要 1万円(お亡くなりになってから49日目、ご希望者のみ)
当サイトに掲載されている寺院・施設情報、開園時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。
口コミ情報
口コミがまだ書かれていません。
ぜひ、口コミを投稿して下さい。
このお寺屋に口コミする